独立開業とは社長になること

セラピストの夢、それはサロン開業

独立開業とは社長になること

私は大学を卒業してから、某石油会社に就職し営業として系列のガソリンスタンドの担当をしていました。

主な仕事は販売促進や人材育成、経営指導などでした。
売上が増えるように指導していたのです。

今から15年位前はガソリンスタンドはものすごく利益が出ていました。なので運営している地域の代理店の会社も立派なものでした。

しかし10年ほど前から競争が激しくなりどんどん利益がなくなってきてしまったのです。

その結果倒産する会社が増えてきました。

私の担当する代理店の中でも倒産し、夜逃げをした会社がありました。 創業100年以上の老舗である地域の有力企業が、ある年の新年早々夜逃げしてしまったのです。

びっくりしました。

古い屋敷を残して家族全員がいないのです。

多額の債権があったので、担当の私は新年の挨拶もなしに担当会社の社長の家の前で社長や家族の帰りを朝から晩まで待っていました。

でも帰ってきませんでした。

その会社以外にも、担当する会社で廃業や自己破産をするところが何件か続きました。 ちょっと前までは外車に乗ったり、いつもおいしいものをよくご馳走してくれた社長がです。

赤字にしないこと、それが一番大事

赤字になると会社はつぶれ、社長はもちろん家族すべて何ものこらない。

こういう当たり前のことを、そのとき少しだけ肌で感じることができました。

自分で商売をすると、給料がもらえないだけ でなく、ヘタをすると自分の資産を取り崩しながら、 仕事をしなくてはならないことがあるのです。

もしあなたがこれから自分のサロンを持とうと思っているのであれば、
ひとつだけ絶対に誓わなければならないことがあります。

それが、

赤字にしないこと。なのです。

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